コピーガードされている

楽譜に出会いました。

初めてみたのでちょっと驚いてしまったが。とあるピース譜を
買いまして。ネットで買ったんで楽譜の中身は知らなかったんですが、ある日本では大変有名なポップス曲をこれまたポップス曲の編曲では有名な方が合唱曲に編曲されて、その楽譜なんですね。

どんな楽譜かっていえば単純明快。役所とかに行って住民票とかもらうと、コピーすると文字浮き上がる仕組みの紙でもらいますね? あれの酷いやつです。
なんで酷いかっていえば、コピーした楽譜が読めないようにするために、そこらじゅうにその処理がしてあるから。

でもって、その処理のおかげで楽譜が死ぬほど見づらい。目がチカチカしてくるし、とてもじゃないけど見てられないですよ。えぇ。まじでなんとかしてください。これ。買う気が失せます。

楽譜のコピーって横行してるんだろうなぁと思った出来事なんですが、正規品買った人間にこの仕打はないんじゃあないの? とマジで思ったもんで。コピーされない仕組みにしてはお粗末だよなぁ。しかもピース譜にしてはえらい高いし。CCCDの件を思い出したけど、だったら最初からタイトルにでも書いておいてほしいね。

演奏者に不利益なことはヤメテクレ。マジで。