ナイアガラ→トロント→ケベックへ

  • ナイアガラフォールズからケベックへ向けて移動。飛行機の関係で、現地時間AM3:00起床。出発4:30。。。準備が早くできたので、チェックアウトを済ませようとロビーへ行くと、すでにSさんがホテルに迎えに来ていた。いったい、ガイドさんという職業はいつ寝ているのだろう?? 感心してしまった。
  • トロントまで車を使って移動する。道はガラガラ。。。車飛ばしまくり、道路にある明かりで照らされる街も魅力的な景色だ。
  • 空港到着。。。暗い。まだ夜中だしねぇ。。。車を降りる時にSさんの「さぁ、参りましょう!」という掛け声がたまらなく気持ち良い。内的ヒット。
  • 空港でセキュリティチェックを受けてロビーへ。出発まで1時間以上あるので、ここで軽く朝食。ケベック行きの飛行機はローカル線なので、飛行機はジャンボではなくエアバスである。
  • ケベック着。天気は小雨程度。トロントよりはるかに寒い! 現地でまた別のガイドさんと合流。
  • 空港から車でケベックシティへ移動する。ケベックシティは、正しくはケベックケベックシティという都市名はないそうだが、ケベック州と混同するので日本でそう呼ばれるようである。へぇ。
  • 市内へ続く高級住宅街の町並みが素敵。紅葉は微妙に終わっている感じもするが、それでも日本ではなかなか見ることができない町並みに感動する。
  • 市内へ到着。市議会、戦場公園等を散策。すげー景色だ!
  • テルチェックイン後、市内を歩いて散策。簡単な街の説明を受け、ガイドさんとお別れ。4日間のケベック滞在スタート。
  • まずは、旧市街の城壁内をあるいて散策。世界遺産に登録されている街なみというのがどういうものかは想像できなかったが、ほんとにフランス、ヨーロッパにいるかと誤解するくらい写真で見ていた通りの風景が目に入って来る。。。歩くだけで感動するこの景色や街の雰囲気は、行った人だけが味わえるものだろうと思った。
  • ちなみにナイアガラフォールズやトロントでは、イギリス色を色濃く反映しているのに対して、ケベックはフランス色が強い。ケベック公用語はフランス語で、標識などの文字もフランス語である。店に入れば「ボンジュール」「メルシー」という言葉が普通にある。同じカナダなのに不思議なものである。
  • ホテルはシャトーフロントナックという、ケベック旧市街の象徴的ホテルに泊まる。素敵なホテルである。
  • お昼は散策していた近くにあった、イタリアンのお店に入る。フランス語が全く分からず、メニューの大半が意味不明。。。なんとかしっている単語をつなげてみて注文してみる。ブロッコリーのスープがすごくおいしい!! メインは想像した物とは若干違う物が出てきたが、うまかった。ランチメニューにしては、かなりおかないっぱい。ランチ後は腹をすかすために旧市街の散策を続ける。
  • 夜はちょっと奮発して、ロブスターが出るコース料理を食する。しかし、すでに前菜からかなり満足な状態。。。ロブスターもおいしかったが、腹はかなり満腹。。。もうなにも入りません。。。
  • この調子で食べたら絶対に太るだろうなぁと思いつつ。本日終了。。。